デリヘルになった先輩の話

僕にはデリヘル嬢になった一つ年上の先輩の女性がいます。彼女と最初に知り合ったのは高校時代の部活でした。僕たちは同じ吹奏楽部に所属していて、最初は一年早く生活している先輩としての彼女に支えられたり教えてもらったりをしていましたが、高校生活に慣れてくるにつれフレンドリーな関係になることができました。高校時代はお互いに交際相手がそれぞれいて、特に親密な関係にはならなかったものの、その後の人生の流れの中で、俗に言う腐れ縁の関係に進んでいきました。そうはいっても顔を合わす頻度はさほど多くなく実際に会うのは多くても半年に一度くらいで、その時に一緒に飲みに行ってお互いの近況を話す感じでした。

そんな彼女と先日飲みに行った時の話です。1年前に会った時には彼女はキャバ嬢をしていました。今回聞いた近況では彼女は現在デリヘル嬢をしているとのことでした。ある専門資格を取りたい気持ちがあり、それを取るための大学に行く学費を溜めているとのことでした。「ちょっと試してみる?」といわれてつい乗ってしまいそうになりましたが、「もちろんタダじゃないけど。」と言われた時にはがっかり半分、安心半分を感じました。ストレスはたまるけれどやりがいのある仕事だと話していました。

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